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山口 半六（やまぐち はんろく 1858年9月29日- 1900年8月23日） 明治時代を代表する建築家。文部省在籍時に多くの学校建築を手がけた。代表作に兵庫県庁舎などがある。1858年（安政5年）出雲国（現・島根県）松江に松江藩士山口軍兵衛礼行の次男として生まれる。1871年（明治4年）大学南校に入学。1876年（明治9年）文部省貸費留学生に選抜され、フランスへ留学。国立パリ中央工芸学校 (Ecole Centrale Paris) に入学。1881年（明治14年）帰国。郵便汽船三菱会社（現・日本郵船）に入社。1884年（明治17年）文部省に移り、文部省管轄学校の建設工事を担当する。 |
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学校施設  東京音楽学校 奏楽堂 東京都台東区上野公園8-43 設計：山口半六/久留正道 竣工年：1890年（明治２３年） |
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学校施設 第四高等学校 物理化学教室 愛知県明治村2丁目ｰ15 設計：山口半六/久留正道 竣工年：1890年（明治２３年） |
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学校施設 第四高等中学校 石川近代文学館 石川県金沢市広坂2-2-5 設計：山口半六/久留正道 竣工年：1891年（明治２４年） |
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学校施設 第四高等中学校 守衛所 石川近代文学館 石川県金沢市広坂2-2-5 設計：山口半六/久留正道 竣工年：1891年（明治２４年） |
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地方行政 兵庫県庁舎 兵庫県公館 兵庫県神戸市中央区下山手通4-4-1 設計：山口半六 竣工年：1902年（明治３５年） |
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